子宮頸がんワクチンについて

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種が、条件付きで2025年3月末までだった期限が延長になりました

・令和6年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても接種できなかった方がいる状況をふまえたため

・希望者が期限内にワクチン接種できない可能性があるため

平成9年度(1997年)4月2日~平成21年(2009年)4月1日生まれの女性

・過去にHPVワクチンを合計3回受けていない方

上記の対象者のうち、2025年3末までにHPVワクチンを1回以上接種した方は、2026年3月末まで公費で接種可能

🌼HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの8~9割を予防できるとされています🌼

~公費による接種をご希望の方は、1回目の接種を2025年3月末までに行うことをご検討ください~